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借金は嫌よ

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離婚式までする人々

昔は、離婚というと軽々しく触れてはいけないような、そんな雰囲気をまとっていたのですが、今では結構普通のこととなりました。
これは結婚式同様にお金はかかる・・・
なんやかんやで100万円弱のお金を用意したでしょうか。
私は離婚前はやけになり、結構な金額を散財したので、お金はありません。
そんな時に、私を助けてくれたのは
要はカードローンのことだけど・・・ま、どの道、このローンの存在はありがたいっす。
普通ではないのかもしれないけれど、そんなにも驚くことではないというか。
知り合いに離婚をしている人がいること、その方がとてもすばらしい人なこと、そしてテレビなどでも円満離婚という芸能人の方が増えているからでしょうか。
今は、結婚式ならぬ離婚式をする人々もいるようです。
サービスとして考えだした人はすごいし、呼ばれてもどうしていいかわからないかもしれないけれど、憎しみや諦めの先にあるものが円満離婚の離婚しきならば。
ただ、憎み合って分かれるよりもお互いの意見を尊重した上での別れならば。
そういうのもいいのかもしれないと思い始めた今日この頃です。
結婚式でけじめをつけたように、離婚式で進むべき道を決める、けじめをつける。
それで、当事者たちがスッキリ前を向けるならば、すばらしいことだと思うのです。
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離婚にまつわる法律

専門の弁護士が居るだけあって様々な法律が関ってきますが、お互いの意思が一致していれば、必要事項を記入し、届を提出するだけで、離婚はあっと言う間に成立します。
協議離婚と言って、離婚の殆どはこの形で成立しています。
しかし、親権や財産の問題で折り合いがつかず、なかなか離婚に至らないケースもあります。
どんなケースでも一番結論が出にくいのが、夫婦のどちらか一方が離婚を望んでおり、もう一方は結婚の継続を望んでいる場合です。
実はここで問題になってくるのが、冒頭に書いた「必要事項を記入し届けを提出するだけで」離婚届けはあっさりと受理されてしまう、と言う事です。
離婚を望む一方が勝手に離婚届けを提出し、書類に不備がなければ受理されてしまいます。
一度受理されたら、戸籍に離婚の記載がなされてしまいます。
こうなると、大変な手間をかけて離婚無効の調停を行わなくてはなりません。
更に、相手が勝手に離婚届を出した事実を認めなかった場合、調停も行えず、訴訟に持ち込まねばならなくなります。
こういった事態を防ぐには「不受理申出書」の提出が有効です。
もし、相手が勝手に離婚届を出しかねない事態になった場合は、速やかに手続きをしましょう。
また、うまく離婚が出来ない場合、家庭裁判所での調停も視野に入れましょう。
調停は裁判と違い非公開ですし、離婚するかどうか迷っていても利用できます。
婚姻に関る様々な法的問題についても一つ一つ解決をはかる事ができます。
弁護士の無料相談なども利用してみましょう。

離婚をするかどうかを検討することが大切です

夫との関係に問題があったり、または妻との関係に
問題がある場合、そうしたお互いの心の不協和長引いて
くると、次第に考えることになるのが、離婚という二文字です。
これまで夫婦としてやっきたお互いの関係を清算し、
次の自分自身の幸せな生活をするためにも離婚という
言葉がでてきます。
子供がすでにいる方にとって、離婚をするかどうかは
じっくりと検討をする必要があります。
子供のために離婚を思いとどまる方もいらっしゃいますし、
もしくは、子供のためと思っている時間を常に無駄にロスを
してしまうことから、きっぱりと離婚をして、自分も子供も
楽しむことができる関係を作りたいと考える方も
いらっしゃいます。
どちらの選択にもそれぞれ深い意味があったり、
状況がありますので、正しい間違いはないものですが、
今ある環境が息苦しいのであれば、離婚を考えて
みることも大切です。
離れることによって、またあらたな人生を送ることが
可能ですし、幸せな人生を送ることができる可能性も
まだまだ秘めているのです。

復縁を望む時

カップルや夫婦が、別れを決めるには、色々な理由があると思います。
一度は、もうだめだと思い、お互いに納得して別れたような場合でも、ふと相手のことを思い出して復縁したいといった気持ちにかられることがありますよね。
それは、どのような時でしょうか。
たとえば、他の相手と付き合ってみたものの、やはり何か違う、しっくり来ないなどといった感じを抱いてしまい、前の恋人のほうが良かった、自分に合っていたと感じる時などがあるようです。
このように、人は、時として、「失ってみて初めて分かる大切さ」ということを実感することがあります。
また、「失ってみないと大切なものには気付けない」というような言葉も聞きますよね。
こういったことは、とても身勝手だと感じられることであるかもしれませんが、それでもやはり、人間は、失敗してみてわかることもあるものです。
もし、復縁をしたいと願った場合、まずは相手の近況を、共通の友人などから探ってみてはいかがでしょうか。
相手もまだ、一人でいるかもしれませんので、チャンスがあるかもしれません。

復縁は是か非か

復縁という言葉は印象の受け止め方が人それぞれで違うと思います。
「一度別れたのに。
」とネガティブに捕らえる人もいれば、「それだけ思うパワーが残っていた。
」とポジティブに捕らえる人もいると思います。
私は復縁に対してポジティブに考える側です。
なぜなら私の周りには復縁して幸せに過ごしているカップル、結婚したカップルが多いからです。
確かに復縁してもまた結局ダメになるカップルも多いです。
でもそれは別れた理由を解決せずにヨリを戻していることが多く、ただやっぱり寂しいからとか安易な理由で復縁していることが周りの復縁してまた失敗している友達に多いと感じています。
復縁のあと仲良くしているカップルは決まって別れた理由の解決をしてからヨリを戻しています。
私の友達に例を見ると、「当時は仕事が忙しくて思いやりが足りなかった」から「思いやりを大切にする事を絶対のルール」として、復縁した友達。
今でも思いやり満点です。
このよう同じ理由で別れることがないのであれば、復縁は必ずうまくいくし、それだけ相手を思い続けていた証拠でもあると思いますので、私は安易な復縁でなければ大賛成だと思っています。